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★ “ シュルレアリスム ” @ 国立新美術館 [展覧会・アートイベント etc.]

★ “ < シュルレアリスム> ” @ < 国立新美術館>へ

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 2月の内覧会を見逃して、その後3月11日の大地震が、
「シュール」を超えて、遥かに大きな波が、日本の地を、
 飲み込んでしまう景色が現出する映像を見続けたためか、
 美術館会場へ足を運ぶ気力が失せていた。

 IMG_3923.jpg

 “マニフェスト”とは昨今、
 この日本ではすっかり政治の舞台で手垢にまみれて、
 その言葉の価値を低下させたが、
 1924年『シュルレアリスム宣言・溶ける魚』においては、
 大いなる芸術運動の序章を宣したのだ、と予想する。

 いとしい想像力よ 私がおまえのなかで なによりも愛しているのは、
 おまえが容赦しない ということなのだ

 イヴ・タンギーのこのポスターの絵を眺めて、
 30年ほど前の記憶を呼び起こさせられた。

 IMG_7688s.jpg
 (表紙デザインは福田繁雄)

 家で本棚を探すと「ポンピドゥ・センター/20世紀の美術」の、
 東京国立近代美術館の図録(1980年)を発見。
 中学の美術の宿題で、感想文を書いた記憶がある。

 と思ったが、このポスターの絵とは少し違った。
 かつての絵「目の遅さ」は1937年、絵はがきも買って何らか感想を書いた。
 今展の絵は「岩の窓のある宮殿」は1942年の作。

★「シュルレアリスム」は、自分とかけはなれた芸術ムーブメントではない。
 作家の没年を見て、長い目で考えれば、僕と同時代と考えても良いのだ。
 19世紀末から20世紀前半の意識をベースにして生きている。

 展覧会を見終わって「実験工房」と瀧口修三の言説を見返したくなった。
 それは親の世代の運動だが、日本の現代美術シーンの底流でもある。

 さて、この時代の展覧会を結びつけたくなった。
 白井晟一、岡本太郎・・・そしてダダ、シュール、アンフォルメル//

 岡本太郎もパリでこのシュールの空気を吸ったのだろうが、
 彼はそれに染まらず、少し別の路を歩んだ。。
 うーん、僕の知識の幅と頭脳力では整理しきれん・・・


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