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★160817 内澤旬子『漂うままに島に着き』 [★調査研究]

★内澤旬子さんの
「女ひとり、生きるということ」『漂うままに島に着き』
 http://bookandbeer.com/event/20160817_tadayoumamani/
 漂うままに島に着き-208x300.jpg
 出版記念トークイベント@下北沢に参加。
 小豆島に移住した彼女の近況が聞くことができて、とても楽しいひと時でした。

 B&B_8201086612393792364_n.jpg
 下北沢の書店 B&B

ほぼ女性客の中僕のような⁈男客もチラホラ、
僕は会場の隅で目立たないようにしてたつもりが…
休憩タイムに声をかけていただいて二言三言、
今度は島に行く約束して、トーク後半へと。

予め配られた紙に、参加者は内澤さんに聞きたいことをなんでも書き込む、
人生相談のような質問にも、丁寧にサクサクと返すコメントは流石です。

いま離婚して色々やってるが、何も楽しくない →島の生活が忙しく楽しすぎて、
周りから毎日のようにディスられて →人間やなことは「忘れる技術」が大事、
どんな相手が結婚相手として避けるべきか →結婚相手は差別的な発言する人はNG、
そのほか、今後移住したいところは、将来の夢は、などなど。。。

メエメエ皿6672_n.jpg

僕は休憩タイムに、内澤さんオリジナル美形ヤギイラスト皿と、
小豆島岡田農園・糖度高めシャインマスカットをゲット。

シャインマスカット_8629931347535564829_n.jpg
お持ち帰りなり(`_´)ゞ

 実はいちばん聴きたかったのは
「豚」の時とはどう違うか、なぜ「山羊」なのか、
 そしておしまい、締めくくりはどうなるのか・・・(現在進行形だけどね)

 飼い喰い_1810102958_n.jpg
 旧著『飼い喰い 三匹の子豚とわたし』『捨てる女』
 
 『漂うままに島に着き』は、
 連載を読んでいなかったから、それは本を読むしかない。
 この夏後半のお楽しみだ。

 今日の本屋、僕が座った横の棚が「資本論」関係が並ぶのが記憶に刷り込まれた。
 それにしても絶妙な棚作りの書店だったなぁ。さすが下北沢。


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★畑中章宏先生「今和次郎と考現学」のスペシャル講義。 [★調査研究]

★畑中章宏先生のスペシャル講義。
 畑中章宏_65_n.jpg

今日は振替休日で朝から藝大・ゼミ室へ行くと学部1年生で一杯。
どうやら1年の「調べる」課題間連レクチャーなんだな。

・主題は「今和次郎と考現学」。
先日の鞍田崇さん「柳宗悦・民藝のインティマシー」や、
中沢新一さん「アースダイバーとしての芸術家」といい、
お膳立てされている、と勘違いするほど僕の研究テーマと直接的に深く関わっている。
要は時代の風が、いまなすべきテーマへと吹いている、と見ることもできるだろう。

・講義後、畑中さんの著書「柳田国男と今和次郎 災害に向き合う民俗学」を購入、
民俗学・考現学を遠目で避けてきた自分だが・・復習します。
帝室博物舘とバラック、という震災後の上野の風景、銀座と本所深川との対照、
などもう少し探ってみよう。

・『今和次郎 採集講義』(パナソニック汐留ミュージアム / 2011年)はいま絶版らしく、
講義後に僕が図録を持っていると「それ面白かったか?」と学生に聞かれたので
「面白くなかった」と答えたら引かれた。。当時はまあそんな感想。

図録中「第二章 関東大震災ー都市の崩壊と再生、そして考現学の誕生」は必読。。で読み返す。


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★160622 中沢新一『アースダイバーとしての芸術家』 [★調査研究]

★中沢新一 客員教授
 特別講義
『アースダイバーとしての芸術家』

 IMG_5562.JPG

 先日の鞍田崇さんのトーク「民藝」つながりの話でもあり、
 僕の研究を解くための、非常に多くの示唆に富むキーワード連発。

 弥生/縄文/海民の話から始まって、神話の時代から言葉の発生、
 折口・柳田・南方にも触れつつ、現代まで ・・・
 そこまでが前半。

 後半はもっとアースダイブして、ぐっと深い世界へ降りてゆく・・
 ダンテの「神曲」を読んでおくべき内容でした(笑

 で、中沢さんの話のキモはウディ・アレンとフレッド・アステア… 
 そこが僕とは好みと志向性が違うところ。
 育ちの良さというか、ウディ・アレンは僕には洗練すぎ。
 モーツァルトとロック、それにジェネレーションギャップな感。

 息もつかせない2時間超の名講義でした。
 もう少しお聞きたいこともあったが、、録音を聴き直そう。

 IMG_5584.jpg

 2005年「アースダイバー」から10年が経ち、
 手持ちの本にサインを頂戴して感慨深い。
 1985年に藝大入学のころ、
 中沢新一さんは言論界の、若き輝かしい存在だった。

 今日のトーク、
 まとめて30年分の内容を聞いたような気がして興奮した。
 ありがとうございました。^_^


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★160609 トーク企画:鞍田 崇 〈民藝〉と〈東京帝室博物館〉─いとおしさのデザインをめぐって [★調査研究]

★キカクリロン研トーク その1【終了しました】

 <民藝>は、かつての思想とモノをとりまく一連の運動が、アート・工芸・デザインの世界で注目され、展覧会・出版などにおいても、いま再評価への動きが高まっている。
 今回のデザイン・トークは、近年の若きデザイナーたちが寄せる「民藝」への興味・疑問について、<民藝ブーム>仕掛け人をお呼びしてなんでも聞いてみたい… というのがねらいです。
 また、鞍田さんの著『〈民藝〉のレッスン -つたなさの技法』には「日本民藝館創立前の1929年ころ、柳(宗悦)らは東京帝室博物館(現東京国立博物館)の再建に際し、自らのコレクションを寄贈しようとして、断わられる・・・」という記述(濱田琢司)もあり、そこが木下の個人的な研究テーマにつながる関心事です。

タイトル :〈民藝〉と〈東京帝室博物館〉─いとおしさのデザインをめぐって
ゲスト  :鞍田 崇  明治大学理工学研究科 准教授(哲学・環境思想)
企画・司会:木下史青  東京国立博物館 デザイン室長

日 時 :6月9日(木) 18:00 〜19:30
会 場 :東京藝術大学 美術学部 総合工房棟3階デザイン科ゼミ室
    (東京都台東区上野公園12-8)

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★160405 31年ぶりの藝術大学入学式 [★調査研究]

★入学式へ出席するかどうか、
自分がこの大学で学び直す選択は間違っていなかったのかどうか?
今さらながらそんなことを考えつつ、新しい奏楽堂へ足を運んだ。
6267_n.jpg
(僕にとって奏楽堂とは上野公園にある旧いほう)
ほぼ自分の子どものような歳の新入生に囲まれて(笑

いま入学式で学長の式辞で演奏した“アダージョ”がリフレインしている。
https://www.youtube.com/watch?v=LCYHN9GeI8g

澤 和樹学長が椅子から立って一礼し、
あの演台のふところから徐にヴァイオリンを取り出して、
音が奏でられた一瞬で、僕の迷いは消えた。
この大学では(アカデミックにも、アンチテーゼとしても)
“藝術”についてさらに学ぶことができる(`_´)ゞ

演奏につづく澤学長のことば。
この一聴すると春らしくない曲を選んだが・・・そのままの語彙は「ゆっくりと」だが、
アダージョには「くうろぐ」という意がある。
澤学長は、このデジタルな時代に、人に「くつろぎ」を与える事ができるような、
そんな表現をこの大学で得て欲しい。
というような、式辞だったと僕は受け取った。

30年ほど前、19歳での学部入学式は、
ヴィヴァルディの“春”で迎えられてから式辞のことばがあり、
それだけであっさり終わって「えらいところに来たなぁ」という強烈な記憶だったが、
今日もそんな「デザインの表現」を自分も手にしたいと気持ちを新たにした。

明日からはそんなロマンティックなことは考えるひまはないが、
この学校の空間の中ではじっくり考える時間を得たい。
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★160220 東京藝術大学合格発表〜沖縄出張へ [★調査研究]

★facebook160220 より転載。
96618963380_n.jpg
いまひとり沖縄のホテルにチェックインして、
この半年ばかりの事、もっと昔の事など振り返っている。
本当に様々な人との出会いと刺激がこの那覇から始まったのだ。
お世話になった全ての方々に感謝申し上げたい。

IMG_1441.jpg
受験日160213:作品とポートフォリオ提出へ

19歳で藝大デザイン科受験は40倍以上の難関だったのも今は昔のこと。
あれから30年も経っての受験は、あの時よりもっと心身共キツかった、と思う^ ^;
29歳で照明デザイン事務所就職なんて事もあり、
39の時は不惑へ向けて本など書いたりして、
とにかくがむしゃらだった気がする…

それにしても今朝の合格発表は、
三十年前のあのドキドキ感がこれほど強くよみがえるとは思わなんだ。

http://exam-a.geidai.ac.jp/wp-content/uploads/2016/02/16ad-5818fin.pdf
合格発表もネット上で確認できる。
もちろん昭和世代としては、自分の目で見に行ったが。。

★何を隠そう、受験票に貼った切手は、
 臆病者の僕がモチベーションあげるためのお守りなんであった。
41071155_n.jpg
★しかし4月以降、いや今この時から、、
 二重三重の調査レイアー・デザイン研究生活、が待ち受ける…(`_´)ゞ

気分を切り替えて明日のフォーカシング仕事の為に休むか、、、
この先10年の為に、かヽ(´o`;

============================

★facebook160222より転載。
みなさま とても多くの いいね! コメント ありがとうございます。
1年ほど前、東京藝大デザイン科の課題講評会に参加させてもらい、
とても未成熟ながらの彼らのプレゼンテーションに、
何か大きなショックと次世代デザインへの可能性を感じ、
そして自分も動かないと、とそれは考えさせられ、
気持ちの中で引っかかっていたことでした。

そんな“出来事”も今回の自分のトライにつながっているわけです。
備忘録的に
(このリンクは2年前ですが、
 僕が参加したのは1年前の同課題@東京都美術館講堂でした)

http://geidai-design.tumblr.com/・・・/%E5%91%8A%E7%9F%A53・・・


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黒猫★☆白蜂

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