So-net無料ブログ作成
検索選択

★150623 以前はお盆休みに当って見られなかった佐喜眞美術館へ。 [都市・街・公園・光・風景]

★以前はお盆休みに当って見られなかった佐喜眞美術館へ。
 11202646_1087103604651391_8721780112344770912_n.jpg

 今日も火曜で定休日だが、慰霊の日につき開館している、
 との情報を確認できたので初訪問!
 IMG_7233.JPG

 佐喜眞道夫館長へご挨拶させていただいて、初対面にもかかわらず、
 明るく柔らかな口調ながら話の内容が本質的な奥深さを感じさせられる。。

 僕も好きなケーテ・コルヴィッツのコレクターでもあり、その精神に通づる、
 自分を高見に引き上げてくれるような美術館空間に息をのむ。。

 IMG_7235.jpg
 企画展は
『増田常徳展 ―70年の旋律
 ―不条理の深淵を凝視し続ける画家が、戦後70年の沖縄を描く。』である。

 背景の時代は、アンフォルメルだろうか、
 そうした流行を超えてこの展示空間が静かにものを語る。
 http://sakima.jp/?page_id=40

『沖縄戦の絵』は、まったくおどろおどろしさが、無い。
 というのは拍子抜けしたわけでなく、静謐な展示空間のせいか、
 モティーフの生々しさがなくアートに必要な、
 力強さ・静けさ・そして気品、を保っている。

 美術館のカフェで美味しいコーヒーをいただいてから、
 芸術的な感動と興奮を冷ますように、例の屋上へ上がる。

 IMG_7238.JPG

 現実の、グリーンベルトに囲まれた“普天間基地”がひろがる。
 普段の戦闘機や米軍の航空機離発着は、今日という日は極めて少ない・・・

 IMG_7241.JPG

 惜しくも今日という日は日没まで待てば、年に一度の
「屋上の階段は6月23 日(慰霊の日)の太陽の日没線にあわせてつくりました。」
 を望めたのだが・・・また来よう!来れるかなぁ。。と思った。


★トウキョウへ戻る機内で読む、
 佐喜真道夫館長『アートで平和をつくる』

 10408804_1087141364647615_5079340605603807506_n.jpg

 平易な言葉ながら、美術館建設に向けての戦いの姿勢とその軌跡、
 と読めた(`_´)ゞ

★150618 アートリンク上野−谷中 記録集刊行 [展覧会・アートイベント etc.]

★150618 祝・アートリンク上野−谷中 記録集刊行
 送っていただいて、今日手にしたアーカイブ本。
 http://on.fb.me/1Hl1wTX
 facebook_148160_n.jpg
 ※画像はfacebookのアートリンク公式頁より転載させていただきました。

 エンボスの表紙に時間が刻まれていて感無量。
 表紙_16153_n.jpg
 津布久 静緒さん、編集に携わった皆様。お疲れ様でした〜。
 ありがとうございました!

★記念すべき1997年・第1回のマップデザイン。
 マップ_8339_n.jpg
 大木下史青 クボタマリ
 大、のつくグレートさなのさ!(実は誤植、これは永遠の秘密)

★写真家・探検家の石川直樹さんの聞き役として、
 そして茶人として“行の茶会”でアートリンクに関わらせていただいた。
 石川さんとのトーク_291110_n.jpg
 クタクタになったけど感無量!でした。

★2007年にブログを始めて以来の関連記事。多いね。
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-26
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-09-27
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2009-10-12
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-03-03
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2010-12-25
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-02
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-08
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2011-10-17



★後記:
 僕自身はアートリンク上野−谷中が実現したのは、
 1997年に、当時上野の森美術館で働いていた、
 高校時代の同級生 窪田研二と旅行に行き、
 そこで彼が示したA4ペーパー数枚の企画書を見せられて、
 何故か心の中で何かが動いて、そのコンセプトから始った。

 僕はたまたまデザインの仕事をしていたので、
 このイベント実現に向けて我を忘れて少々の手伝いをしたが、
 まさかこんなふうに、地域をアートで結びつけるイベントに育つと思わなかった。

 この経緯については拙著『博物館へ行こう』(岩波ジュニア親書 2007年)の中に
 まとめさせてもらったが、僕の東博での仕事に加え、
 アートリンクでの経験をたどることで、とても広がりを持たせる事ができたと思う。

 窪田と僕は、今年で互いに50歳になる。
 またいつか振り返ってアーカイブすることがあるだろうか。。
 まずはとりあえず彼に感謝するものである。


★150617『ヘレン・シャルフベック展』@東京藝術大学大学美術館 [展覧会・アートイベント etc.]

★遅いランチ時に藝大美術館へ

 IMG_6907.JPG

 昨年フランクフルトでも見た『ヘレン・シャルフベック展』へ、、
(注:フランクフルトとは出品作品や展覧会構成は異なる)
 思いのほか会場に人が多い。。

 1962年ヘルシンキ生まれの彼女と、1866年鹿児島生まれの黒田清輝か、
 パリではアカデミー・コラロッシで基礎を学んだことを知ったのが収穫。
 当時ボザールは女性を受け入れていなかったのか…ひょっとして黒田や久米も…?

 大浦でバタ丼食べてから、再び美術館へ。
 ちょうど佐藤 直樹先生のギャラリートークが始まって。。
 楽しくディープな絵の読み方を前半30分だけうかがって仕事に戻る(`_´)ゞ


★150611_三越伊勢丹プロパティデザイン講演会 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★ホテルオークラ 曙の間にて講演。
 谷口吉郎先生つながり・・ということでお声がけいただいた。

 11535670_1079496225412129_8993389914918751455_n.jpg

 さて会場に入ると…約200名のうち99%はスーツ姿の男性。
 トーハクリピーターを増やすべく、テンションあげて60分。

 11429722_1079507282077690_3149179730649883002_n.jpg

 谷口吉郎『雪あかり日記』から、1938年ベルリン滞在中の「無名兵士の廟」
 「ペルガモン博物館」など建築や博物館との出会いの話を紹介。

 近々建て直しとなるホテルオークラの、
 谷口吉郎デザイン(1962年)のメインロビー空間の光について。

 11108263_1079512835410468_8643114429999777544_n.jpg

 そして東洋館(1968年)・耐震改修工事での、
 2011.3.11をはさむ展示リニューアルの現場でかいま見えたあれこれについてお話しする。。

 11392959_1079512988743786_5067121761535383903_n.jpg

 けっきょく講演会って自分のためにやるもんだね。。と自覚。
 さてホテルオークラ、お別れまでにまた`_´)ゞ

★谷口吉郎『雪あかり日記』のペルガモン博物館スケッチと、
 僕が撮った写真を重ね合わせてみて、ほぼ合致`_´)ゞ

 11390244_1079494258745659_276856599170171003_n.jpg

★今夜は高校時代の親友と会食。毎日学校から見えた東京タワー、懐かしい・・
 高校の3年間が過ぎてから、さらに31年経ってこの場所で
 「いかにあの頃勉強しなかったか」の話をしている。。

 11400961_1079552538739831_3773945316609611694_n.jpg

 共通してたのはブラスバンド部と授業サボって下手な卓球・・なくらいか…
 自主的にゆとりだった(笑)。


黒猫★☆白蜂

TOPへ★  ↓

黒猫★☆白蜂