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★一服。 そして南の島に博物館はある。 [数寄・茶の湯・遠州流]

★ 遅めの夏休み、ある王国の島に行ってきた。
(直前ぎりぎりチケットがとれたのごここだけ//)

 予報では、東京よりも寒く雨ということだったが、
 日頃の行いが良い!?せいか、天気に恵まれた。

 一服_Phuket.jpg

 一服の茶。
 菓子は成田で買った“コアラのマーチ”。
 宿の冷蔵庫で冷やしておくとたいへんよろしい。
 茶は、遠州流不傳庵 小堀宗実家元御好 「初の森」 小山園


★南の島にも、立派に博物館はあるのだ。

 貝の博物館.jpg

 この貝が、いつまでもあり続ける地球の環境であってほしいと、
 最近、このような自然にかかわる展示を見ると、つい思ってしまう。
 博物館は、ヒトはどうあるべきか!?、を写す鏡でもある。

 この博物館にはかつて江沢民が訪れたらしく、来館記念の写真が展示されていた。
 北京に海は無いが、海を愛する中国であってほしい。。。
 昨年行った北京の街、空と空気はどこまでも灰色だったよなぁ......

 さて夏休みはあと一日残っている。(なにがさて、だ?)
 
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★ 奉納神楽 @ 代々木八幡宮 [都市・街・公園・光・風景]

★ 近所の代々木八幡宮へ
 今日は 例大祭の日。
 あいにくの雨天で客足は少ないが、神輿は街中を進んでゆくのに出会った。

 雨の中、江戸里神楽 吉村社中による奉納神楽を見た。
 観覧者はまばらだったが、なかなか見事! ※だが演目がわからない(悲

 2013.JPG

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 2034.JPG

 昔は子供たちも楽しんだだろうなぁ、と思ったが、3D映像やゲームに慣れた今では・・・
 でも数人は立ち止まるので、大人がナビしてあげれば、きっと目を輝かすはず、
 だが、自分もさっぱり話がわからないのが残念。。。

 日本の文化を伝承するってことはたいへんだ。
 まして異文化の人にそれをプレゼするのはもっと大変か。(むしろそのほうが楽な場合も


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★ 川尻 潤 作陶展 [展覧会・アートイベント etc.]

★  川尻潤さんの作陶展へ
 代々木公園(代々木八幡)・富ヶ谷から徒歩十分強ほどの ギャラリー古乎(ここ)

 川尻潤作陶展_1986.JPG

  日本的美意識の探求をテーマにしているところは、僕とも共通!?するところ。

 今回もアバンギャルド・ポップ!//な作風をかましてくれている。
 なんと「青磁」「瑠璃釉」「三島手」「絵唐津」「染付」という普通!すぎる技法だが、
 本人的には極めて過激作風。

 青磁1990.JPG
 こだわりの青磁釉だが、これは陶器。デリケートな工程で色彩を追求したもの。

 ふざけたような絵付けでも、料理を盛ると
 これがグッと古風で、地味過ぎない派手さで主張してくれるのが魅力。
 一度手にするとわかるんだなぁ?これが。。。

 三島_1989.JPG
 こちらは三島。鉄分を多く含んだ器胎に微妙なレイヤーで下地が透けて見える。。

 9月18日から25日まで
 11時から18時まで(最終日は16時)

★過去の「川尻潤」関連ブログはこちら:
  ★★川尻潤 作陶展 ー原点への回帰
  川尻潤 ★ 作陶展



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★『茶の湯の展覧会 茶人のための美術館「鑑賞術」』(淡交社) [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★茶道誌淡交 2010年10月増刊
『茶の湯の展覧会 茶人のための美術館「鑑賞術」』に文を書かせていただいた。

 IMG_1976.JPG

『「眼力」のスイッチの入れ方』というテーマで、
 茶の湯にかかわる展覧会を、もっともっと楽しむ方法、について書いた。

 お茶の関係で文章を依頼された時はどうしようかと戸惑ったが、(しかも“淡交社”から!
 展示・照明の仕事の紹介も含め、東博における茶の湯に関係する特別展を振り返ってみた;;;

★小特集:少しの心がけで、見方が劇的に変わる!?
            展覧会をより楽しむ方法
 「知らないこと」を恐れない。  名児耶 明 (五島美術館 学芸部長)
  展覧会の楽しみ方       石田 佳也 (サントリー美術館 学芸部長)
  古美術を扱う都内の美術館学芸員の重鎮と名前を連ねることになってしまった・・・(恐縮

 この特集、根津美術館の展示についても豊富な写真とともに紹介されていて、
 オススメです!!
タグ:茶の湯 淡交
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★ 試みの茶事―北の丸大茶会 @東近美 [数寄・茶の湯・遠州流]

★昨日に続いて、きょうは茶の湯の日。
 暑さをこらえて着物・袴に着替えて、クルマで北の丸公園へ。(この駐車場が安い!)
 目指すは 「試みの茶事―北の丸大茶会」@東京国立近代美術館。。
 京都の友人と、社中の先輩もこの大茶会を手伝っているとのこと。

 100912_試みの茶事_1960s.JPG

 昨日は茶の湯(の流派)に関わる職方による“茶道具”の展覧会、
 今日は工芸作家として“作品”による展覧会のプレイベント、という違い。
 展覧会情報はコチラ
  ↓
  現代工芸への視点 ―茶事をめぐって

 IMG_1973s.JPG

 普段から疑問を感じていた「この作家もの、ほんとに茶事で使えるの?」という問題。
 使えるとして、さて現代においてどんな感動を与えることができるのか?という問題。
 この問題に、工芸を扱う国立美術館として何らかの提示/問題提起を行なうというのだが・・・

 待ち合い時間に展示を見たが・・ぜんぜん作家名がわからない///
 少し知っている名前があっても、それをどう見ていいかがわからず、、

 イベント開始の前に、美術館側から「この種のイベントは慣れてないので・・・」という、
 有料のイベント主催者としてあってはならない言い訳でスタートしたのがいただけない。
 ・・・が、「茶壺口切の茶事」が始まってそんな雰囲気は飛んで、
  いよいよ現代作家と口切指導者が登場。
 2人の作家と指導者とのかけあい、というよりほとんど稽古のよう。。(会場 笑)

 次は点心をいただく。
 弁当を食べるだけかと思っていたら、このために作られた食器を使って、
 いちおう会席(懐石)の設えになっていて、これは楽しい趣向だった。


★そして濃茶席。
 床しつらえ  掛物/土の顔(タタラ布)  仕立て 中島静好堂
        花入/蟹江良二 イラボ
        床飾り/八木一夫 黒のメッセージ
        花/西尾知子

 茶道具    長板総飾りにて 皆具/加藤委、吉村敏治
        茶入、茶碗 とりどりに合わせて

 亭主がおもしろい方で、
 昨日は官休庵の若宗匠もいらしたエピソードなども交えながら、
 見事な点前で濃茶を練る。
 5名のうち次々客の位置で美味しくいただいた。

★薄茶席は陶芸家が設えた二畳が6席あり、時間のゆるす限り勝手にまわってよい。
 陶芸家:植葉香澄 村田森 福本双紅 内田鋼一 加藤委 新里明士
 
 3席に入らせてもらい、このうち加藤委という作家の席が面白かった。
 他の席は展示室なのでどうも景色が無いが、この席だけ白い山のようなオブジェが景色。

 100912_試みの茶事_1968.JPG

 茶碗がどれもアバンギャルドで、これなら畳もやめて黒い毛氈を敷いて照明に凝るなど、
「もっとやっていいのでは!?」と、こちらのイマジネーションをくすぐられる感じが心地よく、
 亭主の会話も楽しいなか、茶も美味しくいただくことが出来た。

 日の傾いてきた(がまだ暑い)なか、東近美工芸館を後にする。
 茶花を生花で行なうことが保存上難しいことはわかるが、クリアする方法はあるはず!
 特に近代ものを扱う館として、もっと積極的に開いた美術館であるべきと秘かに感じた。

 ここまできて「大茶会」と、「茶事?」とは語義矛盾しないか、などと考えつつ///

★単衣の時期の茶の湯道楽は、このイベントでもって今年は一旦おわり。
 明日から超しごとモードでリスタート。。

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★ 青嶋利陶 茶陶展 [数寄・茶の湯・遠州流]

★京王百貨店の茶室 『京翔』へ
 青嶋利陶氏の展覧会にあわせて社中が茶席を設けるので、その手伝い。。

 京翔_1950s.JPG
  ※デパートの中にしっかりと茶室があるのは、都内では京王百貨店くらいでは?
   きれいな光が差し込み、障子の中を覗くとふかした壁に蛍光灯トラフが縦一本、の技。

 青嶋利陶 氏は、以前茶事などでご一緒したこともあり、
 まとめて作品を見る機会を楽しみにしていた。
  ↓
 遠州志戸呂利陶窯 開窯二十周年記念
  青嶋利陶(あおしまりとう)茶陶展
 2010年 9月9日(木)→9月15日(水)
 新宿 京王百貨店 6階 京王ギャラリー
 志戸呂焼の茶道具100余点を展示販売。

 青嶋利陶
 1962年静岡市に生。平成18年二代利陶を襲名。
 遠州七窯 志戸呂焼陶工として茶陶を制作。

 IMG_1955s.JPG
  ※参考画像・湯のみ:展覧会出品のものではありませんが、、うち/そとの釉薬の妙が綺麗だ

★志戸呂は陶器の肌、くすりの具合のなんとも“トロッ”としたなめらかさが、
 茶室の中で置き合わされると、他の道具とたいへん調和するようだ。
 会場で一点、釉薬が天目のよう!?に弾けたような茶碗に目がひきつけられたのだが・・・

 青嶋氏にうかがったところ、のぼり窯ではそのような表情がでるとのことだった。
 夕方、もう一度会場を拝見した時には既に見当たらなく、、、いずれ。。。

★実は点前もさせていただいた。※なんと最終の回で(汗
 薄茶・棚の点法。もちろん正座で。(初/前回は立礼だった)
 茶を点てるところまではなんとか手が動いたと思うけれども、 
 中水で柄杓を扱いを間違えたあたりからぐずぐずに・・(泣
 いちおう“時差ぼけ”のせい!?にしておこう、、、

 明日は東近美工芸館での茶会へ参加だ。

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★ green tea @ Frankfurt [数寄・茶の湯・遠州流]

★仕事でフランクフルトに月曜日から出張中。
 アレクサンダーの名前がつくホテルは、マークがアレクサンダー(コイン?)で、
 ロビーのあちこちにギリシャ風?イラストが掛かる。

 IMG_1930s.jpg

 怒濤のように!?仕事をこなして、これから荷造り、帰国の準備。
 最終日の今日は少し自由時間がありそう・・・

 IMG_1909s.jpg

 茶を点ててみた。

 ホテルの湯沸かしが電圧のせいか、あっという間に沸騰するが、
 スイッチが自動で切れないので、空焚きになるまで湧かし続けるのが怖い、、

 このホテルのインターネットは、バウチャーを買ってつなぐのだが、
 ちょっと高め。
 うたた寝している間に買った分数を消化してしまったりする。

 さてどこの美術館を回ろう。。
 まだ未訪問のシュテーデル美術館か。。。

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★地球最古の恐竜展@森アーツセンターギャラリー [骨・美術解剖学・身体]

★内覧会に行くことができずに、いつ行けるかと楽しみにしていた
  「地球最古の恐竜展」@森アーツセンターギャラリー、を見てきた。

  IMG_1882s.jpg
    キャプションの動画式フォトフレームも参考になる試みをしている。

  なにしろ東京国立博物館のチラシラックに「これでもか!!」とばかりに、
  美術展よりも多いくらいのチラシがハバをきかせているくらいなので・・・
  いつからこんな具合になってしまったのだろうか///

  IMG_1886s.jpg

  夏休みも終わった夜は親子連れが少しいるが、ほどよく空いていてよい。
  まずは骨格(復元)がうようよしているのが目立つ。

  IMG_1894s.jpg

  キャプションに「実物標本」と赤字で書かれた部分と対比しながら全身を見ると、
  化石の「かけら」からこんなに全体を再現していいものか・・と思ってしまうが、
  夏休みにぶつけた企画だから::い〜んです!!

  IMG_1902s.jpg

  とにかく楽しみながら見てきたポイントは、とにかく“見て”楽しむこと。
  “恐竜類”と、“ワニ類”と、“哺乳類の祖先”との三つどもえ状態を頭に入れること。

  図録を読んで勉強して、もう一度会期中に訪れるべし。。
  会場内はフラッシュ、三脚無しなら撮影OKなのだ。。
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黒猫★☆白蜂

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