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★ 速水御舟に向き合う [博物館・美術館]

★JR恵比寿から9分ほど歩く 広尾の山種美術館の内覧会へ

 新美術館開館記念特別展  速水御舟 ―日本画への挑戦―

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▲この館の誇る、最新の壁付きケースと照明システムを拝見。
 建築と展示室の内覧会でも見せていただいたが、
 はたして「日本画」を、的確に、魅力的に見せることができているかどうか・・・


 《翠苔緑芝》 ←スーパーフラットにたたずむ〔黒猫〕、うちの206CCのよう。。
◎《名樹散椿》
 さて屏風の見え方はどうだろう。
 高さ10cm程度の屏風台に屏風を載せて展示しているので、
 せっかくのケース内下部のLED照明は消灯状態。(掛幅では点灯)
 効果が発揮されていない?ようだが。

 一周して会場と作品構成を見る。
 なかなか苦労した展示方法と照明調整のあとがうかがえる・・・
 さて、この展示設計と施工はどこがやったんだろう??????

 半露出?の掛幅の展示手法、
 考えられなくはない方法だが、アクリルと鉄骨の詳細はあれでいいのか?
 カッタースポットライトの調整も、
 壁面の方向によって違いをつけている?のも気になった。



▼気分を変えて、次の一周では、作品に集中。

 最初の一枚。一九歳で描いた、《錦木》のみずみずしさにほれぼれとする。
 すでに「線」の画家ではないが、魅力的なタッチと色面構成。
 (この透明感は、図録の写真では再現難しいだろうなぁ、と、近づいて見る)

 ちょうど会場にいらした山下先生に、そのあたりのお話をうかがうことができた。
 「炎舞」の完成度と、四十歳・「線描」への再挑戦!
  ↓
 渡欧後は、おそらく彼の地で、膨大な人物群像の画をみたであろう、
 その影響からか、「鉄線描」での再チャレンジに取り組むのだが・・・
  《婦女群像》の下図と、未完の本画

 そういえば僕も、美大受験浪人時代に、小林古径の線に憧れたよなぁ・・・(無理!)

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★電車の中でざっと、仕事場にもどってから、面白くて図録を読んだ。
 山下裕二先生の巻頭文で、なるほど今、
 速水御舟という画家と、正面から向き合うことの必然のようなものを納得した。

 御舟、古径、大観、天心、あるいは岸田劉生との、時代背景と相互のかかわりあい。
 「 」つきで語られる、「日本画」なるものの意味と宿命。
 西欧旅行で御舟が見たであろう西欧画の影響と、帰国後の「線」への葛藤・・・


 制作年号と年齢が題せんに表記されていたのだが、
 四十歳で途切れてしまう・・・その先が見てみたい、と、
 この画家の無念さをひしひしと感じてしまった。

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★ 谷中放談《アートのお仕事》第1回 (art-link上野−谷中2009) [展覧会・アートイベント etc.]


★今日からart-link 上野−谷中 2009がはじまった。
  “アートリンク上野−谷中2009”


☆「谷中放談」vol.1 《アートのお仕事》の第1回目に出かけてみた。

 今回は旧平櫛田中邸。
 すでに会場はかなり埋まってきている様子。
 今日の主役:バンコク帰りで成田から駆けつけた窪田 研二さんと、
 文化庁の野口 玲一さんの顔も見える。
 20090001.jpg

 13年前!のアートリンク企画のいきさつから、
 インディペンデントとしての現在の仕事までを、
 時代背景の出来事を交えながら、
 アートと地域との関わりを振り返る、という話しの構成。

 上野の森美術館時代、水戸芸術館の頃の、
 いろんなアートイベントのパワポ画像がおもしろかった。


 さて、次回の準備にかからないと・・・

 次は
 2009年10月11日(日) 17:00 ~ 19:00
 会 場:東京国立博物館内VRシアター(TNM+TOPPANミュージアムシアター)
 定 員:30名(先着順)
 料 金:1,000円 <回数券(5回分)4,500円>
   イベント概要はこちら
   参加申し込み 

★091011 谷中放談《アートのお仕事》ゲスト 予告 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★今日9月26日からはじまる、 “アートリンク上野−谷中2009”
 

 ART-LINK上野‐谷中´97_MAP.jpg
   ※画像は第1回目(1997年)の時のマップ

★「谷中放談」vol.1 《アートのお仕事》の第2回目にゲスト出演します。
  イベント概要はこちら
  参加申し込み 
 

 このアートイベントの第1回目の企画を立ち上げた初期メンバーばかり//
 さて何を話すか、どんなネタが飛び出すか・・・オススメです///

 開催概要
 第 1 回 窪田 研二(インディペンデントキュレーター)
 2009年9月27日(日) 16:00 ~ 18:00
 会 場:旧平櫛田中邸
 聞き手:野口 玲一(文化庁芸術文化調査官)

 第 2 回 木下 史青(東京国立博物館デザイン室長)
 2009年10月11日(日) 17:00 ~ 19:00
 会 場:東京国立博物館内VRシアター(TNM+TOPPANミュージアムシアター)
 聞き手:坂元 暁美(上野の森美術館学芸員)

 第 3 回 宗政 浩二(美術家)
 2009年10月12日(月・祝) 16:00 ~ 18:00
 会 場:アートリンク谷中ベース(クマイ商店)
 聞き手:岡田 紅子(Art Crimson 主宰)

 第 4 回 荒谷智子、浦野むつみ(ARATANIURANO代表)
 2009年10月16日(金) 19:00 ~ 21:00
 会 場:アートリンク谷中ベース(クマイ商店)
 聞き手:坂元 暁美(上野の森美術館学芸員)

 第 5 回 白石 正美(SCAI THE BATHHOUSE 代表)
 2009年10月17日(土) 17:30 ~ 19:30
 会 場:カヤバ珈琲
 聞き手:熊井 千代子(クマイ商店+K's Green Gallery)


 定  員 各回 30名(先着順)
 料  金 各回 1,000円  <回数券(5回分)4,500円>


★1997年 [アートリンク上野−谷中] 誕生のいきさつについては、
博物館へ行こう』で触れています。
 

★トリノ・エジプト [展覧会・アートイベント etc.]

★仕事を終えてから、東京都美術館へ
『トリノ・エジプト展』は、金曜夜間開館している。
 http://www.torino-egypt.com/

 R0030153トリノエジプト.JPG


 「現地トリノでは、米アカデミー賞受賞美術監督ダンテ・フェレッティによる、
  照明と鏡を駆使した彫像ギャラリーの演出が注目を集めています。」(公式HPより)


 ざーっと展示を最後まで見てから、順路を逆行。
 第2室めの「彫刻ギャラリー」で、20時直前までゆっくりとすごす。
 ほかにだれもいない/独り占め状態の贅沢な空間。

 第1室まで戻りながら、「オストラコン」に描かれた素描を眺める。
 すっかり気分転換した。出品点数的にも満足な内容。

 トリノ・・・イタリア北部の美しい街。次の旅ではぜひプランに入れよう。



★memo
 ・鏡(鏡シートを張ったパネル)を使った空間づくりのテクニック
 ・導光パネルを効果的に使用した題箋/音声ガイドマーク
   http://www.long-life.jp/content/pro_info.html
 ・吹き抜け部のコルテン鋼のような床素材(シート)
 ・仮設のアクリルケースのおさまり
 ・プロジェクタスポットの多用(もはや業界標準仕様か)、通路でのゴボ使用による文様表現


 ※都美術館の展覧会は、最後のコーナーで気分が崩れるのが少々残念。
  それにしてもこの混雑ぶり、コストパフォーマンスがいいなあ。。。



 ※展覧会を観ながらiPod:プレイリスト=Hiphop/Rap より3曲セレクト
  ・Lose Yourself      Eminem
  ・雨あがりの夜空に 35   忌野清志郎 Feat. RHYMESTER
  ・Right Round       フロー・ライダー


★ THE ハプスブルク memo [展覧会・アートイベント etc.]

★国立新美術館
『THE ハプスブルク』内覧会へ出かけた。
 http://www.habsburgs.jp/
 この巨大な美術館を訪れたのは、まだ3度目か///

 20090924国立新美術館.jpg

「キリスト教が心なら、ハプスブルク家は背骨である。
 ヨーロッパという肉体の中心、結婚政策により勢力を保ち続けた名門王朝の歴史を探る。」
        (『ハプスブルク家』 江村 洋 著  講談社現代新書1017 表紙より)

 この本に何故か惹かれて、初めてウィーンを訪れたのは1991年。。
 これが都市のかたち、これぞ美術史(Kunstgeschichte)美術館か!と、
「美術史の基礎概念」にハマっていた自分を酔わせるのに、この街は十二分に美しかった。

 その旅は、パリ−ヴェニス−ヴィツェンツァ−ウィーン−ベルリン−フランクフルト?だったかな?
 ヴェニスはよかった。ベルリンはクレイジーだったし、パリは一人ではちょっとだったし・・・
 とても感動したウィーンに、きっとまた訪れようと思った。
  ※ウィーンのドゥオモの前で一緒に写真を撮った、
   ユーゴスラビアから来た少女は、今頃どうしているのだろう・・・



★で、今日の「THE ハプスブルク」。
 駐日オーストリア、駐日ハンガリーの大使が、それぞれ挨拶をしているのが遠くで聞こえる。
「オーストリア=ハンガリー二重帝国」という、懐かしい?響きが、言葉の中に混ざる。

 開会式が終わって会場へ。
 要所要所だけかいつまんで聞こうと、音声ガイドを借りてみた。
 声は髙嶋政宏による、少々劇的に盛り上げる調子だ。まあこの展覧会には悪くない。


 展示と照明は、テーマごとに色を変えた経師と、モール。
 ERCO Eclipseのスポットライトに、2種類のレンズを使って、
 できるだけ額縁の影が出ない方向から照射している。特にこれといった工夫は無い。

 記憶に刻んだのは、やはりデューラーの板絵小品3枚と、
 ベラスケス「白衣の王女マルガリータ・テレサ」(ちょっと近づけなかったが)


 図録には、「ヴンダーカンマー:脅威の部屋」にも触れているが、
 この展示ではちょっと無理かなぁ。。


☆しかし、この展覧会で「ハプスブルク」の本質に迫るのは難しいかも・・・勉強しよう。


★ 2009-09-21 respect for the old [都市・街・公園・光・風景]

★連休の真ん中の日。敬老の日だ。

 20090921スタバ外苑前.jpg

 仕事の合間、しばし景色を眺めて休憩。。。☆


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 ※NOKIA N73 Carl Zeiss Tessar 2.8/5.6 AF 3.2megapixel で撮影


★ HAPPY NIKE BLACK [骨・美術解剖学・身体]

★日曜日 歳をとった。

 3年くらい前に買ったナイキの運動靴。
 その白さがあまりにも眩しく、ほとんど履いていなかった。

 20090920 NEW NIKE black.jpg

 黒の缶スプレーで色を変えようと思ったら、墨色になった。
 “墨染め”のNIKE・ややグラデーション仕上げ。

 履き心地は、エアーではないけど、けっこうフワフワ感。
 中学生の頃、初めて買ってから、これで何足目のナイキだろう。。。

タグ:nike ナイキ

★ “和紙” “雪山獅子旗” [展覧会・アートイベント etc.]

★午後からサントリー美術館「美(うるわ)しの和紙」
 http://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/09vol05/index.html

 20090919 美しの和紙.jpg

 前半は、古美術鑑賞で見入ってしまう、超一級の内容に緊張。
 すこしずつ庶民的な展示物も交ざってきて、
 後半、イサムノグチの大きな「2mのあかり」や、襖張りの例など以降は、緊張感もゆるみ、
「遠州行灯」あたりでかなり日常に近くなってきた。

 和紙と言えば、学生の頃通っていた店は、「紙舗 直」さん
 和紙について、いろんなことを教えてくれ、手強い紙を触らせてもらった。
 http://www.mojido.com/nao/shiho-n.html


★上野の森美術館「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」
 九州国立博物館から巡回してきた展覧会だ。
 http://www.seichi-tibet.jp/

 20090918チベット.jpg

 展示・照明にはかなり苦労しているのは仕方ない面もあるが、内容は充実。
 会場で、展示施工担当の方にもお会いしたので、いろいろと話を聞く。。

 美術館前に掲げられた雪山獅子旗を見ていると、いろいろ思うところもあるが・・・

※ビョークの歌声にはいつも涙が出る。Hyperballad
  ↓
 http://www.youtube.com/watch?v=slSQHcqnuBg
 http://www.youtube.com/watch?v=Wwdb0sDAkPg&feature=related
 http://www.youtube.com/watch?v=cnvfBI3pTHk&feature=related

※善光寺さんへ行ってみよう
  ↓
 http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/2008-04-27


 展示されているモノに見入っていると、全てのことが頭から取り去られて行くような感じになる。
 日本人のメンタリティとは異なる、しかしどこか繋がっているような、圧倒的な強い造形。

 僕はポタラ宮殿へ訪れることがあるのだろうか、すっかり観光地になっているらしいが。。
 とにかく展示品、仏像、タンカ、さまざまなチベット仏教などの名品・逸品に見入ることに集中。


 内覧会ダブルヘッダー後、仕事場に戻ってぐったり。
 スルーしようと思っていたものも、
 少々残業したり、原稿の校正したり、畳をクルマに積んだり・・・


★ ABBEY RORD [芸能・演劇・映画・音楽 etc.]

★ CDが1枚届いた。
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※中学の英語担当の先生の名前は忘れたが、
 「英語を学ぼうと思ったら、2つの“B”に親しむこと
      すなわち“THE BIBLE”と、“THE BEATLES“”だ」
  と言ったのは覚えている。(THE が付いていたかどうかは?)
  おかげで、“ハロー・グッドバイ” “ヒア・カムズ・ザ・サン”はそらで唄えた。(試験があった気もする)


※中学の友人の言葉
 「ビートルズのアルバム“アビー・ロード”のチャート1位を抜いたのは、
         キング・クリムゾンの“クリムゾン・キングの宮殿”だぜ」
  彼らから、プログレッシブ・ロックなるものを教えられた。

 その友人と数人の洋楽好きが、1980年の12月8日に、
 「ジョン・レノンが撃たれて死んだらしい」と教えてくれたのも覚えている。
 初めてニューヨークを訪れた時、ダコタハウスの前を観光バスで通った。


☆と、いうわけで、今回の “最新リマスター” ビートルズを1枚 買ってしまったのだ。
 http://www.emimusic.jp/beatles/special/20090909_2.htm
 先週のタモリ倶楽部を見て、というわけではないのだが・・・
 萩原健太氏のコメントが、なかなか面白かったので。。。


 昔うちには親父が買ったレコード「LET IT BE」があったので、それにしようかとも思ったが、
 ジャケットを見ていて、なんとなくこれにした。

 まあ、ありがちな日本人の一人だなぁ・・・

 でも、audio-technicaの密閉ヘッドホンで聴く、この音は確かにいいぞ★

★ふつうの日曜日 ・・・(虫皇帝) [PEUGEOT / VESPA]

★ふつうの日曜日 完全に休み。

 クルマには乗らない。
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 ネットで買い物、テレビ録画を見たり、散歩したり。
 古くて傷んだOSPREYの小さいリュックと、履きつぶしたPATRICKの運動靴を1足捨てる。
 ・・・と思ったけど、やはりリュックは捨てられずに復活!


★この映画、めちゃくちゃ興味があるけど、恐くて見に行けないでいる。
 ↓
 劇場版『虫皇帝』
 http://mushikotei.jp/

 オフィシャルブック登場!!
 http://www.amazon.co.jp/虫皇帝/dp/4904708008/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1252854858&sr=8-1


 うちのプジョーは、虫に例えると、なにに似ているかなぁ・・・
 毒蟲、ではなさそうなので、昆虫。
 テントウ虫だな。

★  宴のあと [都市・街・公園・光・風景]

★昼休みの藝大は、蔵入れの作業中・・・

 いったん役目を終えた神輿が吠えている。。。 うっ 上手い 使徒...

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 でも最近の神輿は、オリジナリティがあるんだか無いんだか??

 それにしても吠えてーなー ☆

★ IC免許証 [PEUGEOT / VESPA]

★運転免許証の更新へ 違反の記録があったので、試験場へ

 子供の頃から、飛び出し事故、バイク事故、クルマ違反(速度超過、駐禁・・)etc.
 歩行者/自転車/バイク/自動車、、、いろんな立場での事故経験は多い方かもしれない。
 ぶつかったりぶつけられたり、車社会では、事故は覚悟/注意しなければいけない。

 たくさんの冊子をもらう。
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 120分間の講習を受ける。間に25分程度のビデオ
「飲酒運転の報い 破滅への道」
  里見浩太朗が破滅への道を語る
  http://news.livedoor.com/article/detail/1455561/

 ICカード免許証を初めてもらう
  平成19年1月4日より
  http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/menkyo/ic/ic.htm

 ★今日の特記メモ
 ・飲酒運転の恐ろしさと罰則  ※一滴でも飲んだら、最低8時間は乗らない。
 ・運転中は携帯を手にしない  ※2秒以上は×とのこと(iPod操作も禁)
 ・交差点は危険地帯!     ※ⅰ出会い頭 ⅱ右直 ⅲ左折巻込み
 ・後部座席もシートベルト必須 ※50km/h・50kgで、1,500kgの力
 ・数分でも路上駐車は×    ※近くの駐車場へ
 ・免許証と暗証番号は一緒にしない。

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 黒猫★
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 ☆白蜂
タグ:VESPA 206CC

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