So-net無料ブログ作成
検索選択

★越後妻有 [展覧会・アートイベント etc.]

★衆議院総選挙の日。夏休み。
『越後妻有アートトリエンナーレ 大地の芸術祭』に向けて、206CCを走らせる。
 http://www.echigo-tsumari.jp/2009/
 このイベントへは初訪問。
 R0029711_206CC.jpg

 石内塩沢で高速を降りて、会場へ。。
 前売り券をパスポートに換えてもらった。
 これ全部まわると200以上!だ。
 R0029837パスポート.jpg

 きょう回れたのは10カ所とちょっと。
 良かったのは、アントニー・ゴームリー。まいった。
 “個”の力から発せられる、圧倒的な爆発力が素晴らしく、静かで、緊張感に満ちている。

 R0029738ゴームリー.jpg

 木造の構造が、これだけの引張り力に負けず、緩むことも無い。
 かつすべてのテンションは、人が少しくらい触れても問題ない、充分な柔軟性を持つ。
 むしろ人・人々がワイヤの間を歩き、曖昧にも存在していることが、
 とても美的な光のゆらめきを生む。
 R0029752ゴームリー.jpg
  ↑
 ・作品番号 : 23 アントニー・ゴームリー 【イギリス】 もうひとつの特異点 制作年:2009年

 ・作品番号 : 24 石塚沙矢香 【日本】 うかのめ 制作年:2009年
 ・作品番号 : 28 ジャネット・カーディフ& ジョージ・ビュレス・ミラー 【カナダ/ドイツ】
         ストーム・ルーム  制作年:2009年
 ・作品番号 : 33 田島征三【日本】鉢&田島征三・ 絵本と木の実の美術館 制作年:2009年
 ・作品番号 : 34 ブルーノ・マトン【フランス】 6つの徳の物語 制作年:2000年 8月のみ公開
  ↓
  R0029808ブルーノ・マトン.jpg

 ・作品番号 : 36 倉谷拓朴 【日本】名ヶ山写真館 遺影~彼岸に還る~ 制作年:2006年
 ・作品番号 : 38 福武ハウス 2009  制作年:2009年
  ↓
  R0029819福武ハウス.jpg

 ・作品番号 : 39 武蔵野大学 水谷俊博研究室 【日本】アーチの森 2009 制作年:2009年
 ・作品番号 : 39 原広司+アトリエ・ファイ建築研究所 【日本】
          越後妻有交流館「キナーレ」 制作年:2003年
 ・作品番号 : 42 スティーヴン・アントナコス 【ギリシャ・アメリカ】
         3つの門のためのネオン 制作年:2003年

 ・作品番号 : 45 林剛人丸 【日本】GO FLIGHTAIRSHIP 制作年:2009年
  ↓
 R0029860十日町駅.jpg

 ふーっ・・・

 ここで見るアートの “ありよう” に慣れると、
 ミュージアムやギャラリーで見るアートが、途端につまらなく見えてくる気がする。
「大地の芸術祭」を体験してしまうと、平凡な風景だった、
 田んぼ、畑、民家、里山、道、墓地・・・すべての風景まで生き生きと見えてくる。

 先日の「堂島」とは対照的なありよう、かもしれない。
 どちらもビンビン響いてくるんだがなぁ。

 越後妻有〔新潟〕と、堂島〔大阪〕 どちらも東京とは違うが、
 場所や地域を問わず、広い世界や価値を背後に秘めた作家/アーティストがオモシロいな★

★ 骨 [展覧会・アートイベント etc.]

★ 今日からなつやすみ
  期日前投票を済ませてから、21_21 DESIGN SIGHT 『骨』展へ
  http://2121designsight.jp/bones/about.html
  最終日直前、いちおう見ておかないと・・という気分。

 29082009.jpg

 29082001.jpg

 29082002.jpg

 骨好きからすると、?だろうな・・・
 デザイナーが“骨”を扱うと、こういうふうになる。
 センサーと、動力を組み合わせて、こういう結果になるのか、と楽しんだ。

 動物の本物の骨は、東大総合研究博物館から、ダチョウが。
 西野先生の名前も見られた。
●サマースクール「デザインのコツ」【美術】
 http://2121designsight.jp/bones/event_0725_2.html
 これは聞いてみたかったな。

 入場料:1,000円は、高いか安いかは微妙。

★ 最中 と イグアスの滝 [数寄・茶の湯・遠州流]

★ 羊羹 や 最中 は、子供の頃から大の好物。
 それについて語るほど詳しいわけじゃないけど、
 先日頂戴した『小ざさ』の最中をいただく、美味。
 http://www.ozasa.co.jp/index1.html
 シンプルで完璧な意匠に見とれてしまう。

 28082009小ざさ.jpg

☆きのうは約一月ぶり、久々の稽古だった。

 道場に入るなり、待ち構えていたのは、床から溢れかえるような!?「イグアスの滝」
 一畳ほどの、おそらく手漉き和紙なら最大サイズの画面いっぱいに、
 南米にある世界三大瀑布のひとつ、その姿が大きな刷毛の筆致で流れ落ちている。
 上下を巻いているので、溢れかえってしまった、の図だ。。

 寄付きの「鈴虫」の、小さな掛物と対照的な、圧倒的な迫力の大幅に驚いた。
 御宗家が30年ほど前に、南米を訪れた時に見た滝の姿だそう。。。
 その水墨画が、これも見たこと無いような古代裂風・大柄(拡大されているのか?)の、
 連珠文に囲まれた、パルティアンショット(狩猟文)の文様布で表具されている。。
 
 こんな、涼しさの演出、なんて生易しいものじゃなく、
 “暑さを吹き飛ばす!” 驚きの演出も、茶の湯の楽しみ★

 点法のほうは・・基本所作を確かめながら・・袱紗さばきのフォーム?を補正中//

★ 博物館セミナー ☆G1 [出版/寄稿/レクチャー/取材 etc.]

★東京国立博物館キャンパスメンバース会員の学生向けの講演会「博物館セミナー」
 http://www.tnm.go.jp/jp/guide/campusMembers/index.html
 27082009キャンパスメンバース.jpg

 演題は『「国宝 阿修羅展」の展示デザイン』(内容は展示デザイン全般について)
 大講堂に、100名弱ほどか。

 時間は1時間なので、すぐにスライドモードで会場を暗転。
 昼休み後なので、眠気を誘うかな・・・と思っていたが、
 けっこうみなちゃんと聞いてくれたようだ。

☆学生時代に、藝大でも似たような制度があった。
「上野公園文化会」というような名前のカードで、
 動物園・美術館・博物館にタダではいることができた。
 これは学生にとっては、とても重宝なもので、
 時間があると、動物園で動物を眺めたり、博物館へ散歩や勉強に出かけたりした。

 学生の頃はなにかと“忙しい”が、
 しっかりとモノと一対一で向き合うことも大切な時間。
 もちろんタダもいいけど、
「自腹」で経験したことこそ、本物の、身についた財産になる はず。

 音楽を携え、博物館へまた行こう。
 iPod+Museum

◆帰って新日のビデオを見る。
 なんと、真壁刀義が中邑を破って優勝!
 G1クライマックスは、いつもドラマを作ってきたが、真壁の勝ち方は良かった。。
「橋本真也が高田からベルトを穫った姿に憧れた 武藤でも蝶野でもなく・・・」
                          。。悪くないコメントだった。。
 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090817-00000019-spnavi-fight


★ホネホネサミット2009  ☆標本士の仕事 [骨・美術解剖学・身体]

★昨日に続いて大阪市立自然史博物館へ
 きょうは「ホネホネサミット2009」
 http://www.omnh.net/npo/hone2009/event.html

R0029459標本士.jpg
  ↓
「標本士」という仕事と、その技術を教える専門学校に興味があって、
 講演会「骨格標本のできるまで博物館の舞台裏」に参加する。
 200名ほどの講堂は、ほぼ満席。
 講師はヤン・パニガー(Jan Panniger)氏と、相川稔氏の2人。

 R0029659.JPG

 もう10年以上、自分ではまともにホネづくり(自己流・水に浸けるだけ)をしていないが、
 ドイツのミュージアムにおける「標本の条件」から、その製作プロセスまで、
 順を追ってのプレゼンテーションを聞く。
 この内容がまったく子供向きではなく、面白い。。。。

 ボーフム市立標本作製技術職業専門学校
 シュトゥットガルト バーデン・ヴュルテンベルク州立自然史博物館
 ヘッセン州立ヴィースバーデン博物館
  行ってみたいなぁ、、、


 標本づくり作業の先の、なぜあの多くの欧米の自然史博物館のように、
 体系化され、美しく輝かしい展示が可能なのか、
 そのコンセプトとプロセスまでを知りたかったが、
    ※おそらく、キューレターとデザイナーの仕事の守備範囲になる・・・
 今回のサミットの主旨とは違うが、次回にぜひ期待したいところだ。


 R0018231ss.jpg
 ぐるぐると思考しつつ頭をよぎったのは、
 自然史博物館、科学/技術博物館、歴史博物館、民族博物館、美術館、現代美術館・・・
 この国のミュージアムの平常展に魅力が無い、という声が多いのは、
 それを支えるスタッフの厚みとファシリティに対する、
 基本的な考え方が違うからなのか?

 いろいろと考えさせられた2日間だった。
 新幹線車中で眠い眼をこらえてパソコンしごと、今週の準備など///


★水都大阪 ☆堂島リバービエンナーレ [展覧会・アートイベント etc.]

★長居から淀屋橋へ移動
『水都大阪2009』が、堂島川と土佐堀川にはさまれた、中之島の周辺で行われている。
 http://www.suito-osaka2009.jp/
  23082003.jpg
 ・大阪市役所内の、ヤノベケンジ「ジャイアント・トらやん」を見上げる。
  22082009.jpg
 ・東洋陶磁美術館『水都大阪再発見』を見てから、
  平常の展示に溜息。自然光のやわらかい光が入るケースで、青磁を見る。。
  23082004.jpg

  22082004.jpg

 《水辺の文化座》
 ・ヤノベケンジによる装飾の船「ラッキードラゴン」(停泊中)
  22082002.jpg
 ・小沢剛の作品は・・・調整中らしい「人力噴水」  故障か?
 ・愛知県立芸大デザイン科「ダンボール遊具であそぼう!」で参加している。
  子供たちがめちゃめちゃ楽しそう。
  23082002.jpg


☆京阪淀屋橋から京阪中之島へ移動
 堂島リバーフォーラムで開催中の、『堂島リバービエンナーレ』を見に行く。
 http://www.dojimariver.com/topics/index.html
 23082009.jpg

 いまこの国で見ることのできる、良質の現代美術の一端を見ることができる。
〈シンガポール・ビエンナーレ〉の出品作の中から、政治、社会、文化、民族/宗教/環境・・・
 選りすぐった作品ばかりが、大きなスケールの空間のなかで、静かに紹介されている。

 映像、インスタレーションに優れた作品が多い中、
 彫刻的な表現を示す、ジェーン・アレキサンダーの作品(会場は条件付で撮影が許可されている)
 身体と文化/社会/文明のありかたに、何かをもの申しているような、、、

 22082001.jpg
  Jane Alexander “Verity, Faith and Justice” 2006

 26点、すべてをゆっくり堪能した。
 キューレーターの腕力に、敬意と羨望の念を覚える。
 22082009.jpg

 後味の良い、充実の一日。

★ホネホネ探検隊 [骨・美術解剖学・身体]

★早起きして大阪へ。
 長居公園にある、大阪市立自然史博物館を目指す。
 22082009.jpg

 目的は『ホネホネ探検隊』展
 http://www.mus-nh.city.osaka.jp/tokuten/2009hone/index.html
 23082001.jpg

 会場マップ.jpg

 この世界では有名な「なにわホネホネ団」の展示が面白い。というか、いろいろ勉強になる。
 22082001.jpg

 さて、明日は「ホネホネサミット2009」を覗いてから、
 講演会「骨格標本のできるまで 博物館の舞台裏」の予定。。。

★ 象 @表慶館 [博物館・美術館]

★夏バテを吹き飛ばしたいときは、真ん丸い象を見に行く。

 クメール象s.JPG

黒褐釉象形容器
 クメール アンコール時代・12~13世紀

 こんなに元気が出る象の造形(象形)は、マネできない。

 この夏は『表慶館 アジアギャラリー』へ行くべし。。。


★労働と不意打ち [展覧会・アートイベント etc.]

★東京藝術大学美術館・陳列館へ
『労働と不意打ち』これを見逃してはいけない。

 20082009.jpg

 先日見ていなかった、2階をゆっくりとまわる。
 落ち着く空間に、なにかザワメクものを感じる。

 20082001.jpg

=============================================
http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/current_exhibitions_ja.htm

彫刻―労働と不意打ち
会期: 2009年8月8日(土)-8月23日(日)
月曜日休館
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
会場: 東京藝術大学大学美術館陳列館
 「彫刻―労働と不意打ち」は、1997年より東京藝術大学彫刻科が 隔年で企画・開催する展覧会の第7回展です。参加作家たちは、伝統的な手法を とりながらも多様なアプローチで新しい表現を模索しています。彫刻制作には労 働作業がつきものですが、「生産効率」といった概念からはほど遠く、制作のほ とんどは徒労以外の何ものでもないのが現実です。しかしながら彫刻は、制作中 に訪れる「不意打ち」的瞬間との出会いから生まれるといっても過言ではないで しょう。彫刻家たちはその先にある未だ見ぬ「何ものか」をつかまえる為に日々 彫刻労働に没頭するのです。歴史的建造物である大学美術館陳列館を会場に、彫 刻労働の果てに生まれたかたちは彫刻家たちが何を求め、何を見ているのかを 語りかけます。

出品作家:大竹利絵子、小俣英彦、今野健太、下川慎六、西尾康之、原真一、深谷直之、森靖
観覧料: 無料
主催: 東京藝術大学/彫刻科企画展実行委員会

★百日紅 [博物館・美術館]

★表慶館の前にある百日紅(さるすべり)が、美しく、たくさんの花を咲かせている。

 17082009.jpg

 とくに白い花がきれいだ。たくさんの“白球”が爆発しているような。

 17082001.jpg

 秋や冬のような、どこか情感深い季節よりも、
 高校野球や世界陸上のように、燃える暑さの「夏」だからだろうか。
 赤よりも白が輝いて見える。

 ベルリンも暑いのかな?
 空に向かってグッと右腕を引き絞る「ボルト・ポーズ」で、熱く夏を乗り切るとしよう。
 http://ja.wikipedia.org/wiki/ウサイン・ボルト

 しかし、トップの3人の争いよりも、予選のめちゃめちゃ遅い選手も気になった。。★

★弔旗 労働と不意打ち 神話と遊ぶ 一年戦争 HG RX-78-2 [展覧会・アートイベント etc.]

★今年も夏の暑い日。
 弔意をあらわす「日の丸」が掲げられている通りを通る。

 150820093466.jpg

 土の見える場所付近に、きっと羽化したであろう、蝉の抜け殻が、いくつか見えた。


 神話から解き放たれてしまったアートは、
「不意打ち」か、新たな「神話」にその可能性を求めるのか?

★『労働と不意打ち』 東京藝術大学美術館陳列館 を少し覗く。
  http://www.geidai.ac.jp/museum/exhibit/2009/sculpture/sculpture_ja.htm
  16082009.jpg
  時間が無く今日はさらっと・・・原 真一さんの彫刻だけじっくりと見る。

★午後、鴻池朋子さんの展覧会 @ 東京オペラシティアートギャラリーへ
 『インタートラベラー神話と遊ぶ人』
  http://www.operacity.jp/ag/exh108/
  150820093470 のコピー.jpg

  すごい描写力、あらためて彼女の“腕力”を感じた。
  今回は、スケールの大きい空間だったので、思いがけず、
  森美術館や三潴さんのギャラリー。上野の森美術館ではあまり意識しなかった、
  絵画的奥行きの深さを実感できた。

  現代美術作品の展示は、空間デザインのディティールと、照明の重要具合を再認識。
  古美術の見方/見せ方への、大きなヒントに満ちた展覧会。

★深夜のお台場/潮風公園
 実物大のガンダムがあるらしく///行ってみた。
 http://www.greentokyo-gundam.jp/index.html

 090816_Gundam.jpg

 R0029262s.jpg
 HG RX-78-2ガンダム

 僕もかつてはガンダムにはまった。
 それは後から「一年戦争」と名付けられたらしい。
 未来の戦争の兵器が、ピカピカなスーパーロボットではなく、
「リアルな兵器」として描かれた、最初のアニメだった。

★日にちかわって・・・すでに8月16日の朝だ。

 150820093467.jpg

 合掌

★ウサギのように [骨・美術解剖学・身体]

★ウサギの頭骨

 ピョン ピョン と 跳ねる感じ

 2950283_3422442514.jpg

 日付はもう、8月15日になっている。


★特別展『染付』が、産経エクスプレスに紹介されている。
 http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/books/art/289866/

 最近の新聞紙面のカラー写真は、はっと息をのむ鮮やかさ。
「帝室博物館時代のケース」に入った「青花蓮池魚藻文壺(せいかれんちぎょそうもんつぼ)」

黒猫★☆白蜂

TOPへ★  ↓

黒猫★☆白蜂