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★170219 今も立ち入りが制限されている警戒区域である、双葉町を歩く。 [★調査研究]

★今も立ち入りが制限されている警戒区域である、双葉町を歩く。
〈現地視察ツアー「福島・文化・文化財~被災地のミュージアムと文化財のこれから~〉
3日目の今日は、双葉町歴史民俗資料館を見た後に地震・震災後の町内を見て歩いた。
バスはゆっくりと併走。

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 昼食後に約3時間で、被曝した数値は1microsievert以下程度。
(単位は合ってるかな?)ー 場所: 双葉町

 2013年10月のレスキューの時はこんなにのどかな感じで歩いている場合ではなかったが、
タイベックス(防護服)+靴カバー+マスクは、二十数名の参加者ほぼ全員が装着している、
僕にとっては懐かしいアイテムだ。
分厚いダウンジャケットの上にこれを着るのは無理なので、
ダウンは脱いでヒートテック+ウールのパーカー上にタイベックスを着る。
今日は晴れていて、日中はこれで充分に温かく、暖房の無い建物内の方が冷える。

 案内をしていただいた地元の教育委員会(震災時は資料館学芸員)の方や
福島県博の方々は着ていない。
なので、タイベックスを着ることで、なんとなく異常時の体験ツアーのための小道具に見えなくもない。

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 今後、浜通り・福島第一原子力発電所の北側に「復興記念公園」などが整備されたら、
「観光」としてのツアーも企画されるだろう。
今回のツアーの最後に訪れた「中間貯蔵施設・予定地」(平成32 / 2020年完成予定で計画中)
を見学して、そう思った。

 案内してくれた町の方によると、これから地権者との土地買収交渉になる。
双葉町と福島県、そして気仙沼・石巻の方に予定されるであろう慰霊施設を担当する・国、
これらの実務的調整はUR都市機構も当たるという。
 いうまでもなく、小高い山の中には掘れば古墳など考古学的資料の宝庫であり、埋蔵文化財調査など行えば、それはそれで時間と費用はかかる。

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 「自分以外はみな先生」とある。浄土真宗のお寺の門前にて

 事業全体では膨大な予算が費やされることは容易に想像できる。国全体での収支を想像すると、日本は稼ぎ続けなければならない、とともに優れた技術開発研究が早急な義務であろう、ということを認識した。

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 今回の3日間のツアーのファシリテーターである、  藤井 光さんが、三脚を担いて先回りしつつ、  参加者一向を2機の白ズームレンズ付きカメラとガンマイクで狙っている。  スナイパーのような黒装束な趣き。。

 この「はま・なか・あいづ・・・」の事業?は、この3月いっぱいで5カ年の事業年度を終了するという。
この視察ツアーを企画(参加費無料!でした)し、お声がけいただいた、福島県立博物館の 川延 安直さん、小林 めぐみさんほかスタッフの皆様に、この場を借りて感謝申し上げます。(`_´)ゞ

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 電柱の看板は「東北電力」であって「東京電力」ではない。
 この地は東北なのであり、東京はこの地を汚してしまったといえる。

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